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海南の黒潮海岸を走る |
中村市の安並の水車 |
野中兼山ゆかりの安並の水車に着いて真っ先に思ったのが、トイレと駐車場が完備しているから野営にはもってこいというもの。この辺が野営ライダーの習性というものか。 最初に見た水車は水をくみ上げてはまた水路に垂れ流しているだけだったので、なんだ観光用かとがっかりしたが、観光用は4つだけで、残りの大小15つの水車はしっかりと水を用水路にくみ上げていた。 |
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窪津の朝市 |
足摺岬へ行く場合、大抵は足摺スカイラインを利用するが、窪津経由の県道も毎年道幅の広い区間が増えてきて走りやすくなってきた。 写真は窪津漁港でヒラマサの解体をしているところを、許可をもらって撮影したもの。観光客相手の朝市では絶対に味わえない窪津の朝市は最高。朝市には関東では見たこともない魚や貝が並んでいる。 |
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立派になってしまった足摺岬 |
足摺岬について愕然としてしまった。かつてはこのジョン万次郎像の下でテントを張って寝たものだが、綺麗に整備されてしまってもう野営することはできなくなった。 展望台も旧海軍の監視所をそのまま利用していたものが、監視所を模倣しているが新しい建物に建て替えられていた。 |
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臼婆の展望所 |
足摺岬から西に7kmに臼婆の展望所がある。観光地というより釣り人に知られている場所で、小さな駐車場も釣り人の車で一杯となっている。 展望所まではきつい崩れかけた石の階段を上って行くが、苦労して上るだけの価値がある。ここからの眺望の方が足摺岬からよりも数段上。 |
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中浜(中ノ浜) |
県道27の西回りルートを北に上って行くと、途中でバイパスから分かれ大浜、中浜に至る旧道がある。中浜は通称ジョン万次郎、本名中浜万次郎の生まれ故郷だ。観光客が車で入り込むには狭いみちだが、バイクならこの点気兼ねは少ない。 大浜と中浜の間には小さな峠があり、2つの漁港を仕切っている。おそらく大浜が最初に開けた漁港で、その後に中浜が作られたのだろう。 |
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竜串海岸 |
土佐清水を抜け竜串海岸へ。 海岸の浸食された地形と言うことで宮崎県の青島に似ているが、竜串海岸は青島と違い、岩や海岸が丸みを帯びている。竜を串刺しにしたように岩が並んでいるから竜串の名前が付けられたのか。 遊歩道といっても殆どの区間は岩の上をそのまま歩くので、結構足に負担がかかる。 |
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大堂海岸 |
柏島へ向かう県道43の途中から大堂海岸への展望台に抜ける細い道がある。最初は旧道かと思ったがそうでもないらしい。 展望台までの間に崖の上に張り出した展望所があり、ここから大堂海岸を間近に見ることができる。この細道は殆ど交通量はなく、実にのんびりと走ることができる。 大堂展望台からは柏島を始め、四囲を見晴らせる。県道からの近道があるので、こちらの展望台は混んでいる。 |
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柏島と観音岩 |
柏島は岬側に人が住む平地がある山がちの島。ダイバーがとても多いが、バイクで走れるような道はない。 神集島に渡る手前の観音岩は見応えがある。左右2つの展望所があるが、お薦めは右側。足場もしっかりとしている。ちなみに写真は左側の展望台からしかみえない観音岩を写したもの。 |
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宿毛から西海にかけての海岸道路 |
宿毛から県道1、県道34と海岸沿いの道路をつないで西海町の高茂岬を目指す。海岸道路だから海は見えるが道そのものは完全に山岳道路。切り立った崖の上に作られた道で、アップダウンも結構ある。 面白いのは西海道路と並行して走る区間。車で走るには狭すぎるのだが、料金を払いたくないからか結構車の通過が多い。 |
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高茂岬 |
晴天の日には九州まで見晴らせるという高茂岬はあいにく霞で見晴らしは悪い。付近の小島がようやく見えるだけ。 岬の先端が不自然に広場となっているのが不思議だったが、旧海軍が機雷基地を設営していた名残と知って納得した。 道を走っていて、これで青空が広がればと何度も思う。経験からわかるが、この海は晴天の下で見たなら驚くほど美しい青さを持っているはず。 |
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天赦園 |
津島町から宇和島市までは恐ろしいほどの渋滞。以前通ったときもひどかったがさらにひどくなった。渋滞の原因をみて笑ってしまったのは、渋滞緩和のために造られたバイパスと旧道の丁字路にある信号が、あまりうまい接続をしていないから。 渋滞のため予定よりも時間がかかってしまったが、閉園前になんとか天赦園に入ることができた。天赦園は思っていたよりは小さな庭園、沖縄の識名園の数分の一といったところ。 |
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宇和島城 |
宇和島市の中心に建つ宇和島城。実にきつい勾配の階段を上るので、天守閣のある本丸に着いたときにはさすがにばててしまった。 運良くベンチがあったのでずいぶん長い時間をここで休ませてもらった。休みながら思ったのは、大村益次郎や高野長英、西郷隆盛もここを歩いていたのかということ。百数十年の時を越えて同じ位置に立っているというのは、改めて不思議を感じる。 |
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広見町 |
宇和島で鯛飯などの郷土料理を食べたかったのだが、急城下町というのは実に道がわかりづらくできている。しかも宇和島市街は混雑が激しく、ゆっくりと郷土料理の店を探せなかった。 やむを得ず国道320を東に進み、広見町のスーパーで鰹のたたきがなかったので代わりにと買った鰆のたたきが大失敗、ちょっと表現のしようがない味。 |
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