ツーリングトーク バイク談義

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格安ツーリングテントを選ぶ

格安ツーリングテントを選ぶ

1万円以下の格安だがテント設営が簡単で時間の取られないテントがあります。耐風性と防水性に不安があるので悪天候の日には民宿やペンション等に泊まるというツーリングスタイルのライダー向けのテントです。
2万円3万円という高価なテントを購入するよりも1万円以下で購入したテントでキャンプツーリングを楽しみ、万一雨の日には差額が宿泊代となると言う訳です。

バンドック ツーリングテントBDK-17

バンドックツーリングテントはamazonでは5千円を切る価格で販売されています。わたしの購入価格は4663円でした。(税込み送料込み)。
価格の面から究極の“1人用テント”と言えそうです。

重量は約2.1kgとツーリングテントとしては軽量の部類に入ります。
収納時の大きさは長さ約53cm、直径約15cmと比較的コンパクトと言えます。
(以上、実測値)

このテントを2回張りましたが、テント設営の簡単なことと、細かなところまで行き届いた設計の配慮に感心をしました。わたしの様なヘビーユーザーでも、ふと「このテントをくくりつけて旅に出ようか」と思わせる完成度の高さです。

テント本体の天井部分がメッシュ構造となっているために冬期ツーリングは出来ません。紅葉の季節の秋季ツーリングも無理でしょう。
北海道ツーリングでも7月と8月以外は不適です。メッシュテントで8月の北海道を旅したことがありますが、8月20日を過ぎると急激に寒くなって夜を過ごせなくなりました。

好感の持てた点
ペグやポールを収納するスタッフ袋も使いやすく出来ていて好感が持てます。
収納袋へ詰め込むのも楽でした。収納袋から展開するのも楽でした。格安テントでこれほど使いやすい製品も珍しいです。

安い製品なので生地が静電気を帯びるだろうと思っていたのですが、枯れた芝生の上でテントを張っても芝草がテントにくっついて始末に負えなくなると言うことがありませんでした。

紐と自在が付属しているので、しっかりと固定をすれば台風並みの暴風雨でも耐えられそうです。最もテントはともかくペグが貧弱なので悪天候でもこのテントを使おうとするならばペグだけは数本追加購入しておく必要があります。

入口の扉は防風扉とメッシュ扉があるのですが、このテントは暴風扉の内側にメッシュ扉があるのです。これはポイントが高いです。とても使い勝手の良い構造です。

天井からはフックがぶら下がっているのでオートバイの鍵をかけて紛失しない様にしたり、夜間に室内を照らすランタンを吊したりすることが出来ます。

欠点
欠点はフライとテント本体のクリアランスを確保して通気性を良くするために短いポールが付属することです。日没後にテントを設営する際などにこれは戸惑うと思います。
日中、雨天で慌ててなければ戸惑わないでしょう。

紐と自在が付いているのは良いのですが、実はこの紐と自在の使い方が難しいです。現場で使おうと思っても使いこなせないです。少なくとも紐と自在はあらかじめテントにくくりつけておいて一二度使って慣れておく必要があります。

縫い付けが粗いです。インナーファスナーとアウターファスナーが一緒に縫い付けられていたので切断しなければなりませんでした。

楽天市場でバンドック ツーリングテントを探す。
Amazonでバンドック ツーリングテントを探す。

キャプテンスタッグ リベロツーリングテントM-3119


キャプテンスタックのブランドで1万円を切る価格のツーリングテントがリベロツーリングテントM-3119です。
わたしの購入価格は5481円でした。(税込み送料込み)

重量は約2.8kgとツーリングテントとしては標準的な重さです
収納時の大きさは長さ45cm*奥行き25cm*厚さ15cmですからかなり大きく収納時にはかさばります。
(以上実測値)

このテントを2回張りましたが、テント設営そのものはとても簡単です。初めてドームテントを設営するという方でも楽に出来るでしょう。
ただ、テントそのものが厚ぼったい生地で出来ているので収納性がとても悪く収納袋から取り出したり収納したりするのに手間取ると思います。
わたしがこのテントをくくりつけてツーリングに出るシーンは想像できません。あまりに収納力が劣ります。

テント本体の天井部分がメッシュ構造となっているために冬期ツーリングは出来ません。紅葉の季節の秋季ツーリングも無理でしょう。
北海道ツーリングでも7月と8月以外は不適です。メッシュテントで8月の北海道を旅したことがありますが、8月20日を過ぎると急激に寒くなって夜を過ごせなくなりました。

好感が持てた点
テントの設営そのものはとにかく楽です。
収納時に手間が掛かる点を差し引いても、テント設営になれていないライダーにとってはこれほど設営が楽なテントは重宝するはずです。夜間ライト一つあれば簡単に設営できます。無駄な取り回しが一切無いのです。これほどシンプルに設営が出来るテントは初めてです。

天井から紐の輪っかがぶら下がっています。
紐だとフックよりも応用をかけられやすいです。タオルを掛けることも出来るし、カンテラを吊すことも出来ます。

フライにベンチレーターが付いています。
ドーム型テントのフライにベンチレーターを付けるのは難しいのですが、このテントは左右対称で風通しが良さそうな配置で付いています。夏の暑苦しさを少しでも和らげてくれます。

欠点
耐風性に劣ります。ドーム型テントなのである程度風を受け流してくれますが、強風が吹いたら紐で固定されて居ないので吹き飛ばされます。天候によってはテント泊は不可能なテントです。
ただ、テントが吹き飛ばされるほどの悪天候下でキャンプをするライダーは希だと思います。

生地が厚ぼったいだけで無く静電気を帯びるので、枯れ葉や枯れた芝草が着きます。きれい好きの方には我慢が出来ない状況となります。

スタッフ袋が使いにくいです。紐が縫い付けられていないので数回の使用で紛失するでしょう。

ファスナーの金具が大きすぎます。
ファスナーの金具は小さいのが良く、ユーザーが小さいと感じたら大きくつまめる様に布きれや紐を巻き付ければ良いのです。鉄製で大きいのでとても重いです。

防風扉とメッシュ扉が同じ大きさです。
これはファスナーを開けるときに防風扉とメッシュ扉とが区別が付きません。
もっとも、大抵のキャンプでは防風扉は就眠の時に閉じるだけで、起きている間はメッシュ扉しか開け閉めしませんから、実際の使用のシーンでは苦にならないはずです。

紐を結ぶことがテントの構造上出来ないので、耐風性はほとんどないと言えます。
突風が吹く可能性のある海岸線や湖畔のキャンプ場でキャンプをする際には心得ておきたい項目です。

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