ツーリングトーク バイク談義

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3シーズンジャケットの必要性と選び方

3シーズンジャケットの必要性と選び方

3シーズンジャケットとは、本格的なツーリングライダーにとっては夏を除いた春秋冬の3シーズンを指します。わたしはゴールデンウィークの季節の四国ツーリングや九州ツーリングや、6月の北海道ツーリングは冬ジャケットをあえて着用して出かけますが、これは冬ジャケットの方が万一の気温の低下や悪天候などに対処できるからです。
厚いジャケットはベンチレーションである程度の熱さまでは対応できますが、薄手のジャケットは持ち物を全て身につけてもより寒ければそれまでです。

3シーズンジャケットは防水透湿性素材のジャケットがお薦めです。わたしのジャケットはゴールドウィンスポーツのコンベクタージャケット初代モデル(Gベクターの前のモデル)で1997年秋に購入したものを今でも使用しています。転倒で破けた右腕を交換しましたがそれ以外は不具合も無く使い続けています。当時の購入価格29800円は高価と感じましたが、現在は割安な買物だったと思っています。

雨が降ればカッパを着るのが原則ですが、林道ツーリングに付きものの山の夕立など防水素材のジャケットの方が汎用性が高いです。また、透湿性素材は汗をかいてもジャケットの外に出してくれるので、気温が高くなったときに暑さがジャケットにこもることを多少なりとも防いでくれます。

林道ツーリングで3シーズンジャケットを選ぶ際に注意したいのは、暖かさよりも重視したい項目があります。まずは転倒した時に体を保護してくれるプロテクターの付け方、次いで暑い日となったときの涼しさ、ポケットの配置と使いやすさです。
使いにくいジャケットは必然的に使わなくなります。

転倒時の安全性

ジャケットにはプロテクターが付けられるポケットがついていますが、このポケットの位置と大きさによって付けられるプロテクターの大きさが決まり、付けやすさも決まります。付けられる種類が少なく気に入ったプロテクターが買えなければ付けなくなりますし、取り付け取り外しが面倒くさいポケットなら、洗濯をするときなどプロテクターを外してしまうと、二度と着けなくなります。
身に着けにくいプロテクターでは意味をなしません。

肘や肩など転倒時に路面と接触して摩擦する部分は、殆どのジャケットで強化ナイロンが縫い付けられているのですが、舗装路で転倒した場合は強化ナイロンでも刃が立たずにボロボロになります。林道で転倒したときには強化ナイロンならまずすり切れることはありません。

反射テープ

夜間にヘッドライトの明かりなどを受けると反射するテープがジャケットに縫い込まれていると安全です。
夜間にパンク、あるいは荷崩れを直すために路肩に止めて作業をしていたら、車にこすられて転倒、怪我を負うと言うことが十分に考えられます。
駐車中はバイクのエンジンを切っているので、ライト類も転倒していないので、ジャケットなどの反射板しか車にアピールするものがありません。

ジャケットに反射板が付いていれば、こうした事故が防げることが期待できます。

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