椿泊と燧岬(阿南海岸)
- 投稿者:うーたん 徳島県
- (投稿日:2004/05/07 / 更新日:2004/05/07)
椿岬の先端にある岬が燧岬(ひうちみさき)です。
椿泊を抜ける県道287は岬の手前で行止となっています。
火打岬には遊歩道はなく、もちろん手すりなどもありません。ごつごつした岩場が観光地ではない岬ならではの景観を表しています。
燧岬
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/05/07
燧岬に至る歩道です。
途中民家の庭を通り、また道が無くなっていたりします。
歩く距離は短いですが、安全とはいえません。
獅子島と蒲生田岬を眺望
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/05/07
岬からは前方に浮かぶ獅子島と、右に伸びる蒲生田岬を遠望できます。
北に広がる岩礁
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/05/07
岬の北は延々と岩礁と岩壁が続いています。
なかなかの景観です。
椿泊
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/05/07
椿泊は阿波水軍の末裔が暮らす所です。
道が狭く、写真のようなカギ型が多いのは、半島の付け根づたいに陸地からの外敵の進入を防ぐための戦国時代の名残です。
阿波水軍の名残
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/05/07
椿泊の丁度真ん中に立つ阿波水軍の名残。
この場所から石段で上ります。