キャンプツーリングに主食の米や麺類を持って行くその方法の紹介です。知っていると重宝します。
透明なので中身が見えて分かりやすく、しかも耐久性が高いので切れて中身が出てしまうことのほとんどないのがジップロックです。
写真は十合(約2.0kg)の米を入れたものです。
旅先のスーパーやコンビニでも1km米が2kgの袋詰めが売られているので、購入後にジップロックに詰め替えると便利です。
密閉性が高いので中の米が湿気ることが無く、開け口も大きいのでコッヘルや飯ごうの中蓋などで米をすくい取るときに便利なのが、ジップロックです。
ペットボトルは容量が決まっているので、計量せずに使えるので便利です。
写真は500mlのペットボトルに米を積めたもので、約二合半の米が入っていますが、入れる米の量を二合にすれば、キャンプ場で米を計測すること無く二合米を炊けます。
300mlの小さなペットボトルなら一合の米を入れられます。
あらかじめ、ペットボトルの外側にマジックなどで200ml、400mlと目盛りを書いておくのも一方法です。
1.5Lや2Lの大きなペットボトルに米を積めて持ち運ぶツーリングライダーもいます。
ペットボトルの形は、収納の関係から角形が良いです。丸形は劣ります。
キャンプでも人気の高いパスタですが、折れやすいのでペットボトルに入れて持ち運びます。長さの短いサラダパスタならそのまま入れ、長いパスタは半分に手で折ってから入れます。
写真のペットボトルには、長いパスタを半分に折って入れたものです。2食分入っています。
ちなみに、キャンプで使うクッカーは直径が小さく深さも深くないので、短いパスタの方が茹でやすいです。
H.N.うーたん(Yuichi Mizunuma)
当サイトの執筆・撮影とシステムの製作等全てを行っています。林道への案内板やクライミングトークのWebMasterでもあります。使用バイクのジェベルXCは1997年型、2002年型と乗り継ぎ、三台目の2004年型のジェベルXCを売却して、現在はバイクツーリングには行っていません。、これまでのツーリングの総走行距離は約21万kmです。
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2013年まで、春夏秋冬、北海道から九州沖縄まで、ツーリング・登山・サイクリング・パドリング(カヤック)をしています。年間のテント泊数は40泊から60泊程度、日帰りを含めると年間80日くらいはアウトドアにいました。
現在は東京都八王子市高尾に在住しています。オートバイから少し離れていて、主に登山とサイクリングを趣味にしています。
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