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中岡慎太郎-竜馬がゆく-
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「竜馬がゆく」の主人公はもちろん坂本竜馬ですが、竜馬を巡り多数の登場人物が現れます。 その中で、前半の準主人公が武知半平太なら、後半の準主人公の一人はこの中岡慎太郎でしょう。
慎太郎は室戸岬の北の北川村の生まれですが、竜馬に対抗して(?)海沿いの室戸岬に立っています。
竜馬像は募金だけで建立し、時の大財閥の岩崎家からの寄付金を断ったり、序幕の日には旧帝国海軍が駆逐艦を派遣して祝砲を打ち上げたりなどのエピソードが豊富ですが、慎太郎像にはそうしたエピソードはありません。
おそらく官費でたてたのだと思いますが、国権的な国家像を描いていた慎太郎にはむしろふさわしいのかもしれません。
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中岡慎太郎の生家 |
中岡慎太郎は北川村の大庄屋の息子として生まれました。 土佐の庄屋の殆どは戦国時代は長曽我部武士でしたが、江戸時代に入り刀を捨て庄屋となりました。
このためか、旧中岡家の作りも農家の作りではなく、郷士の家の作りとなっています。
写真の中央に開いているのが玄関で来客はここから出入りします。 右に塀があり、その塀に開いている門は身内が使うそうです。
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中岡家菩提寺跡 |
中岡家の旧菩提寺です。 今は廃寺となっています。 狭い路地を上ってゆきますが、路上に落ちているゆずの黄色が印象的です。
先に見える山門をくぐると左手に中岡家代々の墓所があります。 慎太郎の墓石はほんのわずかだけ、他の墓石よりも大きくできています。
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