ツーリングトーク バイク談義

浦の内湾（県道４７）

1. 投稿者：うーたん 高知県
2. (投稿日：2003/09/03 / 更新日：2004/05/08)

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県道４７は須崎市の浦ノ内湾の太平洋へ突き出した半島の海岸線を通ります。

西半分は走り込むにはちょっと物足りないですが、武市半平太の銅像から東側は、適度なコーナーとアップダウンの組み合わせが絶妙で、海へ飛び出すような感覚と相まり、最高の海岸道路となります。

以前は無愛想な親父が料金を徴収していた、割高の浦戸湾を渡る橋も無料化となり、県道４７もより走りやすくなりました。

残念なのは道沿いに建っている武市半平太の銅像。なぜ縁もゆかりもない須崎の海沿いに立っているかは知りませんが、白面雄偉な美丈夫と言われた半平太がボケーと突っ立っている姿では、武市半平太がかわいそうです。

県道４７（太平洋を遠望）

1. 投稿者：うーたん
2. 投稿日：2003/09/03

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県道４７は海岸線の断崖絶壁の上を駆け抜けて行きます。
全区間でというわけには生きませんが、木立の間や谷間から太平洋を展望することができます。

黒潮が海岸の岩に砕け散る姿は、荒々しくも美しいものです。

浦の内

1. 投稿者：うーたん
2. 投稿日：2004/05/08

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県道４７は実に展望の良い道です。
徳島の南阿波サンラインとよく似た道なのですが、植生が違うのか、ずいぶんと違う印象を受けます。