ツーリングトーク バイク談義

オフロードバイクの整備とツーリングキャンプのノウハウ

中国/四国 [旅の掲示板]

端午の節句のお国柄 返信

  1. 投稿者:うーたん 高知県
  2. (投稿日:2004/05/07 / 更新日:2004/05/07)
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端午の節句に旗を立てるのは関東では余り見かけませんが、土佐高知では割と見かけます。

でもこの様に2本、しかも1本にはしっかりとオフロードバイクが描かれているのは、さすがに珍しいです。

対向車との怖い思い出 その1 返信

  1. 投稿者:うーたん 高知県
  2. (投稿日:2003/09/02 / 更新日:2003/10/14)
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ツーリングをしていると色々な危険に遭遇します。
北海道でヒグマとばったりであったとは、おそわれたら食べられるという考えが横切りましたが、ここで「100%死ぬ」とまで深刻には思いませんでした。

過去に「自分はここで死ぬんだ」とツーリング中に思ったのは2回有ります。いずれも相手はクルマでした。

最初は2001年ゴールデンウイーク中の奥南川林道でした。ちょうどSSERの最後の開催の年だったからか、オフィシャルカーがぶいぶい林道の中を走っていました。

奥南川林道の東側は勾配はほとんど無いですが、日中でも薄暗い森林の中で、コーナーが多くとても見通しが悪い道です。
わたしから見て左コーナーを曲がり始めた所、目の前に大型のピックアップバンが現れました。しかもものすごいスピードで、インベタでコーナーに侵入してきました。わたしの方がイン側、相手のクルマは本来はアウト側を走らなくてはならないはずですが、相手はお構いなしです。

わたしの目の前に猛スピードのクルマが向かってきて、クルマのさらにイン側には50cmほどの隙間しか有りません。よけようにもよけるだけのスペースすら有りませんでした。このときは実に素直に「この車と衝突して死ぬんだな」と思いました。
ちなみに、イン側は山、アウト側が谷だったので、クルマは谷に落ちる恐怖心からインベタになったのでしょう。

わたしの記憶はこの後おぼろげとなるのですが、どうやら山側の崖に乗り上げて相手のクルマをかわしたようです。普段のわたしのテクニックでは到底できない技ですが、人間、窮地に陥ると底力がわいてくるようです。

このときの相手のクルマは赤のピックアップバン(ダットラやハイラックスと同様の形)で、その後、SSERのCPなどで何度も見かけたので間違いなくSSERのオフィシャルのクルマだと分かりました。

掲載した画像は場所は違いますが当日に撮影した奥南川林道です。実際に遭遇したコーナーはもう少しRがきつく見通しも悪かったです。

対向車との怖い思い出 その2

4WD

みんなに経験があるんですね

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雪と氷のツーリング 返信

  1. 投稿者:うーたん 高知県
  2. (投稿日:2003/09/05 / 更新日:2003/09/05)
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季節、天候を問わずにツーリングに出かけるわたしは、良く雪や氷の上を走ります。

冬期ツーリングの計画を立てるときは、そのときまでのツーリング先の天候を調べるほか、ツーリング期間中の週間予報も調べます。
このとき基準にするのは、降雪や凍結があるかないかではなくて、バイクなら通れるくらいの積雪かどうかです。そのためはじめから雪中行軍を覚悟して行くこともあります。

写真で紹介しているのは2001年12月末の中津川林道です。この年は20日頃に西日本全域で大雨が降ったので、ひょっとすると林道には積雪があると思っていたのですが、比較的温暖な高知県でも20cmを超える積雪があったので、ちょっと驚きました。

寒かった北郷村と諸塚村

帝釈山林道

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