オイルの交換
バイクでは複数のオイルが使用されています。それぞれのオイルは使用目的が違うため、品質も違い、交換するサイクルも違ってきます。エンジンオイルのように誰でも定期的に交換するオイルもあれば、ブレーキフィールド(ブレーキオイル)の様に購入してから手放すまで、1度も交換をしなかったと言うようなオイルもあります。そうしたオイルの交換方法と交換の時期を解説します。
ブレーキフルード交換
ブレーキフルード(ブレーキオイル)に限らず、オイル関係を交換する際には必ず入れ口を先に開けます。
これは、万一ネジが固着していると、オイル等を抜いた後で新しいオイルが入れられなくなると言う最悪の事態を防止するためです。
フロントのブレーキフルードは大抵はハンドルに入れ口が付いています。プラスネジが使用されていることがほとんどですが、以外と固着していることが多く、固着しているときはインパクトドライバー等を使用します。
エンジンオイル交換
エンジンオイルの交換は最も一般的な整備の一つでしょう。
スパナがあれば誰でも出来ますが、ちょっとした知識があれば万一のトラブルを事前に防ぐことが出来ます。無理をするとドレンプラグ(ボルト)の頭を切ってしまい、修理不能という最悪の事態が発生する整備でもあります。
まず、エンジンオイルを交換する前に、入れ口を緩めておきます。
これは、万一、入れ口のネジが固着している場合、先にエンジンオイルを抜いてしまうと、オイルが空になってしまい以後の走行が出来なるので、それを防ぐためです。
フロント・ブレーキオイルの交換 -ジェベルXC
ブレーキフルードと呼んでいましたが、ブレーキオイルと呼ぶライダーやメカニックが多いようなので、この稿ではブレーキオイルの名称を使います。
最初にハンドル側のカバーを外します。
リア・ブレーキオイルの交換 -ジェベルXC
ブレーキフルードと呼んでいましたが、ブレーキオイルと呼ぶライダーやメカニックが多いようなので、この稿ではブレーキオイルの名称を使います。
最初にサイドカバーを外します。
フロントフォークオイルの交換
既にフォークオイルの交換は取り上げているのですが、フロント周りのオーバーホールと一緒に行っているので、今回はフロントフォークオイルの交換だけを行う作業を取り上げました。
まずはバイクのフロントをジャッキやスタンドなどで浮かせます。
次いでボルトをはずします。
このとき、ボルトはX字の順番で弛めてください。右回りや左回りで弛めることの無いようにしてください。