食事と自炊
キャンプツーリングの楽しみの一つは自分で作った食事を屋外で食べることでしょう。走ることよりも食事にツーリングの意義を見いだしているライダーもいるほどです。
自炊するのに必要な道具はクッカー(コッヘル)とストーブ(コンロ)です。クッカーやストーブは様々な種類があり一長一短があります。また、コーヒーや紅茶を飲むのにはクッカーよりもシェラカップが適しています。
クッカーやストーブの長所と短所を見てゆきます。
クッカー(コッヘル)
アウトドアで使われる鍋類とコッヘルと呼びますが、最近ではクッカーと呼ぶ人が多いようです。鍋の他に蓋がフライパンになるタイプもあります。2つ以上の鍋を入れ子にして可搬性を高めているタイプもあります。
クッカーはチタン素材やアルミニウム素材で作られています。持ち運ぶことが前提の道具なので軽金属が使われているのです。
ストーブ(火気)
炊事をするときにつかう火をおこす道具をストーブと呼びます。持ち運びが出来るので、家庭用のカセットコンロがイメージとして近いです。カセットコンロとの違いは、アウトドアで使うことを前提としているので、小型軽量で携帯性に優れていること、小型軽量でありながら強い火力を持っていること、水や汚れなどに強いこと、などです。
ストーブは用途や火力に応じて様々なタイプがありますが、大きく燃料で分けることができます。ガスストーブ、カセットコンロストーブ、液体燃料ストーブ(ガソリンストーブ)などです。