キャンプを快適にしてくれる道具
日常、何気なく使っているものをキャンプに持ってゆくとキャンプ生活が驚くほど快適になる事があります。蚊取り線香、新聞紙、ポリ袋、サンダルなど、実際の使用例を紹介します。
ビニール袋
ビニール袋やポリ袋と呼ばれる買い物袋や40L以上のサイズのゴミ袋の使いみちです。
この素材の特徴は水や空気を通さないことです。この特徴を利用した使いみちがあります。
サンダル
サンダルなしのキャンプをするといつも必需品かもしれないと思います。
キャンプでは、テントの入り口のファスナーを開いて外に出るわけですが、靴やブーツを履くのはかなり面倒です。サンダルなら引っかけて歩けます。
サンダルはブーツで足元を固めているライダーに特にお勧めです。ブーツを履いてのキャンプ場の生活は苦痛を伴いますが、サンダルがあればとても楽しいキャンプ生活を送れます。
サンダルなら何でも良いのですが、毎日キャンプの時に履くものなので出来るだけ丈夫なものを選んだ方が良いです。廉価なものですとツーリング中に切れてしまうことがあります。また小石を踏んでも足の裏まで達しない様に底は厚めの方が良いです。軽さを優先するあまりに底の薄いスリッパのようなサンダルを持っていると小石が多いキャンプ場では痛くて歩けないことがことがあります。結局ブーツを履いてしまうのでサンダルを持ってきた意味がなくなります。
折りたたみ傘
小型軽量の折りたたみ傘を一本持っていると、雨が降ったキャンプ場で役立ちます。
雨の日に宿を取ったときは、コンビニに買物に行ったり日帰り温泉に行ったりするときに重宝します。宿によってはお客用の傘がないからです。
ペットボトル
ペットボトルはメーカーを問わず容量が決まっているので軽量カップとして使えます。
穴を開けた蓋を着ければ水を勢いよく出すことが出来ます。
空のペットボトルは水筒に早変わりします。
バンダナ
包帯や三角巾の代わりになります。頭にかぶれば帽子に早変わり。変わった使い方では小型の懐中電灯を挟んでヘッドライトにすることもできます。一枚持っていれば重宝します。
化学繊維のロープ
滞在型のツーリングならテントの前の木の枝にロープを張って洗濯物を干します。
土砂降りのなかを走った後のテントの中に、雨で濡れてしまった衣類を干すのにロープを使います。
虫対策
キャンプにつきものが虫です。蚊が多い地方もあれば虻や蚋が多い地方もあります。北海道のようにぬか蚊が多い地方もあります。虫がこないようにするのが防虫、テントの中に入ったりした虫を駆除するのが殺虫です。
楽しいはずのキャンプツーリングを台無しにしてしまうのが人を刺す虫の存在です。虫に悪気はないのですが、蚊や虻などに刺されるとかゆかったり痛かったりで眠れなくなります。防虫剤や殺虫剤を持っていないと悲惨な一夜を明かすことになります。
ライター
たばこを吸わない人にはライターはあまり縁がありませんが、ツーリングに1つ持っていると重宝します。喫煙者だったわたしは禁煙をして、初めてライターの使いみちの多さをしりました。無いととても不便なのです。
火気のストーブの自動着火装置が故障したときにの点火に、ナイロンを切る時のカッターやナイフのかわりに使えます。
キャンプ場の暗闇で手元を照らすライトの代わりにもなります。
新聞紙
紙の中でもっとも手に入りやすく廉価なのが新聞紙です。
新聞紙は保温や除湿に役立ちます。ツーリングに出発する前に数枚、バッグの底に入れておくと何かと役に立つはずです。
ティッシュとトイレットペーパー
北海道のほとんどのキャンプ場のトイレにはトイレットペーパーは置かれていないので、キャンパーが持参します。やっかいなのは持ち運び方です。円筒形をしているのでパッキングをするには工夫が必要です。
ティッシュは水に濡れても溶けない特性を生かした使い方があります。
キャンプの明かり
キャンプでは夜を過ごす明かりが必需品です。日が暮れた後はライトが無いと水を飲むことも出来なくなります。常夜灯があるキャンプ場が増えていますが、キャンプ場全体を明るく照らすほど数は無いです。また、テントの中で本を読んだりするにも明かりがいります。夜のパンク修理にも役立ちます。
お薦めは頭にバンドで固定をするLEDライトです。超高輝度LEDタイプですと1つのLEDで十分な明るさが得られます。寒い季節のキャンプには明るさと暖かさを得られるロウソクがあります。
救急キットと医薬品
万一の怪我や病気に役立つのが包帯や薬です。
薬などは個人によって効く効かないの好みがありますから、エマージェンシーキットを購入したあとで、自分に必要なものを買い足して整えた方が役立ちます。頭痛持ちなら鎮痛剤は必須ですし、内臓の弱い方なら胃腸薬が必須でしょう。