ツーリングトーク バイク談義

オフロードバイクの整備とツーリングキャンプのノウハウ

シュラフと寝具の選び方

シュラフと寝具の選び方

シュラフと寝具の選び方

安眠を約束するのがシュラフです。季節と土地の気候に合ったシュラフを選べば快適な睡眠が得られます。気温の上下の幅はシュラフカバーやインナーで調整することで、キャンプの適応できる気温の幅を広げられます。シュラフ、シュラフカバー、インナーシュラフ、クッションマットの選び方の解説です。

シュラフ(寝袋)の選び方

更新日:2017/02/14 

キャンプツーリングの安眠の道具がシュラフです。ツーリングに最適なシュラフの選び方を解説します。

シュラフ(寝袋)の選び方

シュラフカバーの選び方

更新日:2014/09/30 

シュラフカバーはシュラフの上にかぶることで濡れる事から防ぎます。また温度調整にも役立ち、寒い夜にはカバーをかぶり、暑い夜にはシュラフを省いてカバー単体で就眠できます。持っているキャンパーの少ない道具ですがキャンプツーリングの必須の道具ではないでしょうか。シュラフカバーの役割と選び方の解説です。

シュラフカバーの選び方

テント内のクッションマットの選び方

更新日:2014/09/30 

キャンプツーリングのクッションマットと言えば銀マットが定番で決まりです。それ以外のマットを使うライダーは殆どいませんが、たまたまわたしが数種類のマットを使い分けているので、マットのレビューと選び方を述べます。
写真は赤がモンベルのU.L.エアマット、黒で巻いてあるのがプロモンテのエアマット、そしておなじみの銀マット。

テント内のクッションマットの選び方

寒い夜を暖かく過ごす方法

更新日:2008/02/17 

春夏秋冬、どの季節でもびっくりするくらい寒い夜の日があります。冬の寒さと対策は特別なので、ここでは春夏秋の気温が低下した夜に暖かくなるキャンプの過ごし方について述べます。

寒い夜を暖かく過ごす方法

暑い夜の過ごし方

シュラフで温度を調整する

更新日:2011/06/20 

耐寒温度の低いシュラフを使っていれば、暑い夜にも対処できると言われます。
シュラフのサイドジッパーを開けることで温度を調整します。温度を調整するのに都合が良い様に、ジッパーは頭側から開けられるだけでなく、足下からあけられるタイプが必要です。
サイドジッパーを開けてもまだ暑いというときには、シュラフを布団の様にかぶります。

暑い夜の過ごし方

安眠の道具(耳栓、アイマスク、枕)

更新日:2008/02/17 

音を防ぐ耳栓や明かりを防ぐアイマスクがあるとぐっすり眠れる場合があります。
逆に、これらがないと騒音や明かりが原因で一晩眠れないという事もあります。
オートバイを運転するツーリングでは、睡眠不足は居眠り運転につながりかねないのでたいへんに危険です。どの様なシーンに耳栓やアイマスクが役立つのかの解説です。
合わせて、安眠の道具の枕の代用品の解説もあります。

安眠の道具(耳栓、アイマスク、枕)

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